アメリカのリアリティショー「SONGLAND」では才能あるソングライターとプロのミュージシャンたちによって数々の名曲が生み出されています。この記事では、SONGLAND シーズン1で制作された曲をエピソード毎に紹介します!
- ジョンレジェンド “We Need Love”
- ウィル・アイ・アム “Be Nice”
- ケルシー・バレリーニ “Better Luck Next Time”
- ジョナス・ブラザーズ “Greenlight”
- メーガン・トレイナー “Hurt Me”
- アロー・ブラック “Getting Started”
- マックルモア “Shadow”
- オールド・ドミニオン “Young”
- レオナ・ルイス “Fighting For Us” (“Solo Quiero (Somebody to Love)”/”All I Want”)
- チャーリー・プース “Habits” (“Bad Habit”)
- ワンリパブリック “Somebody to Love”
人気リアリティショー「SONGLAND(ヒットメーカーを探せ!)」
Songlandはアメリカのソングライターたちによるリアリティショー。
2019年5月にNBCで放送が始まり、2020年にはシーズン2が始まっている人気番組です。毎回プロのミュージシャンをゲストに迎え、アマチュアのソングライターの中から新曲を制作するパートナーを選びます。コンペを経て最終的に曲が完成。
日本ではWOWOWで「SONGLAND ヒットメーカーを探せ!」というタイトルで放送されています。
songlandで制作された曲。エピソード1:ジョンレジェンド “We Need Love”
ジョン・レジェンドは、シェーン・マカナリーと編曲したソングライター・テビーの曲”We Need Love“を選びました。
シェーンは2回目のコンペでアコースティックで披露することを提案。これが功を奏したようです。最初に披露したときと印象がガラリと変わり、曲のメッセージがより強く伝わるように。ジョン・レジェンドは曲がブラッシュアップされた過程を評価しました。
エピソード2:ウィル・アイ・アム “Be Nice”
”Black Eyed Peas”に収録する新曲を選ぶために登場したウィル・アイ・アム。個性的なソングライターばかりで厳しい戦いになりましたが、最終的に”Be Nice“が選ばれました。これはエスター・ディーンと制作にあたったアダムの曲。”Be different, be nice”とキャッチーで心地よいリズムです。
さらに、ウィルから「他の2人の曲も新曲として制作する」という言葉が。最終選考に残ったすべての曲が”Black Eyed Peas”に収録されることに!
エピソード3:ケルシー・バレリーニ “Better Luck Next Time”
カントリーシンガーのケルシー・バレリーニはダリウスの”Better Luck Next Time“を選びました。バックコーラスとしても活動しているダリウス。最初のパフォーマンスで曲の良さはもちろん、その美声で彼女を魅了しました。
彼はライアンとタッグを組み編曲作業へ。ケルシーとFacetimeで打ち合わせしてキーを調整します。最終選考のパフォーマンスではその素晴らしい仕上がりに大興奮のケルシー。一緒に口ずさみ、かなり気に入った様子でした。
エピソード4:ジョナス・ブラザーズ “Greenlight”
エピソード4のゲストはジョナス・ブラザーズ。エスター・ディーンとタッグを組んだソングライター・エイブルの曲”Greenlight“が選ばれました。彼はオリンピックを目指すスポーツ選手でしたが、けがで選手生命を絶たれ音楽の道へ。
最終選考ではジョナス・ブラザーズのそれぞれの歌声に合うパート構成でより世界観を増したパフォーマンスを披露。新たなメロディとビートを誰もが称賛しました。サポートしたエスターも誇らしい表情です。
SONGLAND シーズン1で制作された曲まとめ
SONGLAND シーズン1で生まれた曲をエピソード4まで紹介しました。ソングライターのプレゼンテーションやプロのミュージシャンたちによって曲がブラッシュアップしていく過程は見ていて鳥肌が立ちます!
※エピソード5以降も後ほど追加します。シーズン1の制作曲一覧はここから見れます。
- ジョンレジェンド “We Need Love”
- ウィル・アイ・アム “Be Nice”
- ケルシー・バレリーニ “Better Luck Next Time”
- ジョナス・ブラザーズ “Greenlight”
- メーガン・トレイナー “Hurt Me”
- アロー・ブラック “Getting Started”
- マックルモア “Shadow”
- オールド・ドミニオン “Young”
- レオナ・ルイス “Fighting For Us” (“Solo Quiero (Somebody to Love)”/”All I Want”)
- チャーリー・プース “Habits” (“Bad Habit”)
- ワンリパブリック “Somebody to Love”