
スキマ時間で気軽に英語を学びたい
どうせなら役に立つトピックを学びたい
今回のトピック。
分け与えて周りの人を幸せにしている人ってあなたの近くにいますか?そんな人に憧れるのに、私はいつも結局自分のことしか考えられない。
って嫌気がさすこと・・・ないでしょうか?

今回のトピックには、気持ちを楽にして自分の生活を見直せるヒントがあるかも?
トピックの紹介「Maslow’s Hierarchy of Needs」
『Maslow’s Hierarchy of Needs』
「マズローの欲求五段階説」って聞いたことありますよね。今回の動画では私たちのふるまいがどう動機づけられているかについて考えます。
ご存知の方も多いと思いますが、改めて聞いてみると感じることがあると思います。
他者に分け与えることができるのは、「自己実現」のレベルに到達した人。
リラックスして、クリエイティブで、周りがどうであろうと好きなことができる・・・最強ですよね。
五段階の欲求にどんなものがあるのか、要点をメモしながら聞いてみましょう。
では、早速スタート!

約3分の動画でリスニング
以下の手順でやってみましょう。もちろん聞くだけでもOK。
1.動画を見る
※「設定」から英語字幕をつける、再生速度を好きに調整する
2.要点を書き出す
※文法や単語の間違いは気にしない
3.メモを見ながら人に説明するつもりで話してみる
ふりかえり
いかがでしたか?短い動画でアニメーションもおもしろいので気軽に取り組めたのではないでしょうか。
少しスピードが速いと感じる場合はスピードを×0.75にして、何回かやってみるといいですね。
マズローが1943年に提唱した理論で、人の行動を動機づけるものは五段階に分けられて、そのステージの欲求を満たせば次のステージにいけるといった内容でした。
Maslow’s Hierarchy of Needs
- A theory in psychology proposed by Abraham Maslow in 1943
- It is about what motivate people in their life
- There is 5 stage
- STAGE1: Physiological needs (food,sleep,air,water)
- STAGE2: Safety (shelter, protect body or property)
- STAGE3: Love and Belonging (family, society, group)
- STAGE4: Esteem (self-confidence, how person do we want to be)
- STAGE5: Self-Actualisation (We can live in a way we like without any worry and give back to others)
- If certain stage needs satisfy us, our needs is going up to next level.
- We can use the theory to make people’s life better
今回の動画を見て私が思ったこと。
今は人に与えることができなくて、自分のことしか考えられない。でもそれって当然かも。
分け与えるって、自己実現のレベルまで達した人ができることだから。
そんなに思い悩むことはないのかな。次のレベルに行くために、自分に今足りないものって何だろう?
もしかしたら基本的なことができてないかもしれない。
ほかにも、例えば私には自分の居場所を見つけられるコミュニティが必要なのかも。とか。
いろいろ自分の生活を見直すポイントがあるかもしれない。一度ゆっくり考えてみるのもいいですね。
それでは、第一回は以上です!感想やコメントがあればお気軽にお願いします。
約3分の動画でリスニングのお勉強コーナーです。スキマ時間にどうぞ。