ディズニー・カリフォルニアアドベンチャーには日本では楽しめないアトラクションがいっぱい。
この記事では「スリルライド」「日本にはない」など、テーマ別でディズニー・カリフォルニアアドベンチャーのアトラクションを厳選して紹介します。
- 絶叫系でおすすめなアトラクションはどれ?
- どのアトラクションから回れば良い?
- アトラクションの怖さはどれくらい?
についても簡単に解説します。
ディズニー・カリフォルニアアドベンチャーの外せない人気スリルライド3選
まずは絶対外せないエキサイティングなスリルライド、スリルライド以外のおすすめアトラクションなどを早速紹介していきます!
まずは絶対外せない絶叫モノの人気アトラクション。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!
- 身長制限:102㎝以上
- 怖さ:何度も急上昇・急降下するので比較的怖いけど、音楽もあって雰囲気がめっちゃ楽しいです。
タワー・オブ・テラーからリニューアル。
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をテーマにした急降下・急上昇するフリーフォール型のスリルライド。
怖いけど、音楽やスクリーンの演出もあって盛り上がること間違いなしです!
インクレディコースター
- 身長制限:122cm以上
- 怖さ:急発進、急降下、一回転など見せ場満点。
急降下するときトンネルで覆われていたので嫌な浮遊感を感じにくかった。
「ミスター・インクレディブル」をテーマにした見せ場満点のジェットコースター。
ファストパスがとりやすかったので何度も乗りました。
暗くなってからは違う景色も楽しめます。
私はジェットコースターが落ちるときの浮遊感が嫌い。
でもインクレディコースターは急降下するときトンネルで外が見えなかったからなのか、ふわっと感を感じにくかったです。
ラジエーター・スプリングス・レーサー
- 身長制限:102cm以上
- 怖さ:直線を走り抜けるときのスピードがすごい!
ガーディアンズやインクレディコースターに比べると怖さは控えめと感じました。
「カーズ」をテーマにした6人乗りスリルライド。
2台のレーシングカーがオーナメントバレーのコースをハイスピードで走り抜ける!
人気アトラクションのため、ファストパスが早い時間になくなることが多いようです。
日本にはないおすすめアトラクション
絶対外せない人気スリルライドの次は、スリルライドを中心に日本にはないおすすめアトラクションをご紹介。
ピクサー・パル・ア・ラウンド(swinging)
- 身長制限:なし
- 怖さ:見た目よりも揺れてスリリング。
一緒になった6歳くらいの子は最初びっくりしてたけど楽しんでました。
カリフォルニア・アドベンチャーといえばこの観覧車がランドマークですよね。
様々なピクサーのキャラがゴンドラにデザインされています。
この観覧車のゴンドラは普通の観覧車(non-swinging)とスライド式(swinging)の2種類あります。
ぜひスライド式(swinging)に乗ってみてください!
曲線のレールを動くのですが想像以上に揺れて楽しかったです。
頂上から眺めるパークの景色も素敵です!
グリズリー・リバー・ラン
- 身長制限:107cm以上
- 怖さ:円形ボートでくるくる回りながら川を下ります。
ボートなのでそこまでの速さはないけど、どう落ちるか予想できなくてめっちゃ楽しい!
8人乗りの円形ボートで急流を下るウォーターライド。
荷物はロッカーに預けて、みんなでびしょ濡れになってはじけよう!
めちゃくちゃ濡れます。笑
日中ならすぐ乾くので、荷物はロッカーに預けて思いっきり楽しみましょう!
朝晩は冷えるので昼間に乗りました。
円形の8人乗りボートなので、一緒になった同乗者とわいわいできるのも楽しい。
「乗ったことある?」「あそこめっちゃ落ちるやん!」「キタキタキター!」笑
ノリで通じ合えるので降りるときにはちょっと仲良くなれているかも。
スリルライド以外のおすすめアトラクション
ディズニー・カリフォルニアアドベンチャーには、絶叫系が苦手な人も楽しめるアトラクションがたくさん。
スリルライド以外で人気のアトラクションも厳選してご紹介。
特にフローズンはイチオシです!
フローズン:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン
引用元:公式サイト
「アナと雪の女王」のミュージカルショー。
1時間たっぷり行う本格ミュージカルです!
予想以上に本格的で圧倒されました。
2階席、3階席もある大きなシアターなのでギリギリに行っても座れると思いますが、前方で見るとより迫力を感じられます。
1階席で見たいなら早めに並びましょう。
ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド
引用元:公式サイト
- 身長制限:102cm以上
- 怖さ:空中飛行を体感するスローライド。
臨場感と感動がすごい!
座席が上昇して足がぶらっとなるので高いところが苦手でなければ大丈夫。
大きなスクリーンに映し出される壮大な自然を空中飛行している気分を味わえるアトラクション。
臨場感があって気持ちが良いです!心が洗われる~。
2019年7月に東京ディズニーシーにもオープン。
リトル・マーメイド:アリエルのアンダーシー・アドベンチャー
引用元:公式サイト
「リトル・マーメイド」の世界へ冒険できるスローライド。
アリエルに会いに海の世界へ!
名曲とともにストーリーを楽しみます。
トイ・ストーリー・マニア!
引用元:公式サイト
「トイ・ストーリー」のシューティングゲーム型ライド。
東京ディズニー・シーにもありますが楽しいですねー!
ファストパスも対応しているので時間があればぜひ。
朝早めに行けば待ち時間が少ないかもしれません。
スキマ時間に!外せないアクティビティ
人気アトラクションの合間に回りたいアクティビティを2つ紹介します。
アメリカンヒーローに会いに行く
せっかくアメリカに来たのだから、これは外せません!
キャプテン・アメリカやキャプテン・マーベルと写真を撮りましょう。
キャプテン・アメリカがいるのはハリウッド・ランド。
列が出来ているのですぐわかると思います。
こちらはキャプテン・マーベル登場のシーン。
マックスパスを付けていたので話している様子も写真に撮ってもらえてました。
マックスパスについてはこちらの記事をご覧ください。
アニメーション・アカデミー
ディズニーキャラクターのお絵かき教室。
大人も楽しめる人気アクティビティです!
ぜひ合間に寄ってみてください。
誰でもそれっぽく人気キャラクターを描ける。
いい思い出になりました。
紙と鉛筆が配られシアターに入ると先生が書き方を教えてくれます。
大きなスクリーンがあるので英語がわからなくても大丈夫。
ミッキーなど人気キャラクターの回は人が多く早めに並ばないと入れませんでした。
看板にスケジュールが出ているのでまずスケジュールをチェックしましょう。
壮大なショー:ワールド・オブ・カラー
ディズニー・カリフォルニアアドベンチャーの名物ショー「ワールド・オブ・カラー」のポイントも簡単に紹介します。
マックスパスでアプリから取ることもできるようになりました。
(以前はショーのファストパスは機械でしか発券できませんでした。)
席は入場順なので早めに到着しましょう。
無数の噴水が世界最大級のウォータースクリーンを作り出す!
光と音楽が織りなす大迫力の水上ショー。
対象レストランは下の2つ。
- ワイン・カントリー・トラットリア
- カーセイ・サークル・レストラン
「ダイニング・パッケージ」のコース料理を頼むと優先エリアへの入場券がもらえます。
90分前に入場して1列目をゲットできました。(入場開始までに待機エリアで何分か待ちました。)
隣に現地のガチのファンの方がいたので場所としてはここで間違いなかったかと。
ウェットエリア最前の柵前、真ん中の方です。
柱があるので注意して見えやすい位置へ行きましょう。
ウェットエリアだけどそこまで濡れませんでした。
打ち上げられた水のいくらかが風に乗って落ちてくる感じ。
風がキツイとどれくらい濡れるかわかりませんが。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの効率的なアトラクションの回り方
最後に、ディズニー・カリフォルニアアドベンチャーを効率的に回るためにポイントをさくっとおさらいします。
- ショー「ワールド・オブ・カラー」
- ラジエーター・スプリングス・レーサー
(参考)ファストパス対応のアトラクション一覧
Disney California Adventure Park
- Goofy’s Sky School
- Grizzly River Run
- Guardians of the Galaxy – Mission: BREAKOUT!
- Guardians of the Galaxy – Monsters After Dark
- Incredicoaster
- Radiator Springs Racers
- Soarin’ Around the World
- Toy Story Midway Mania!
- World of Color
引用元:公式サイト
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!
- インクレディコースター
- ラジエーター・スプリングス・レーサー
- ミュージカル「フローズン」も外せない!公演時間を確認しよう
- グリズリー・リバーランは楽しいけど濡れるので日中に乗る
- 合間にヒーローたちに会いに行く!
以上、ディズニー・カリフォルニアアドベンチャーのアトラクションについてお伝えしました。
ディズニーを楽しむために実践して良かったコツも書いているのでご覧ください。
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